こたつ = ダウトっ!!

あと1か月で、新年を迎える時期に突入ですね。

 

寒さも日ごとに増してきて、冬アウターが本格的に活躍し始めました。

 

こんな時期はコタツが恋しくなる方、多いのではないでしょうか。

 

先日もSNSを見ていたら、住宅の施工例の広告が表示されていて、よく見たら、

 

コタツがドーン。ダイニングにとっても素敵なコタツが配置されていました。

 

謳い文句に「あったかい家を体感して、」・・・ダウトっ!!

 

 

コタツって、すっごく気持ちいいですよね。

 

でも、それって部屋が寒くないと、気持ちよくないんです。

 

そもそも、寒い部屋に対して、部屋を暖めるのではなく、より小さな空間をコタツ布団で気密断熱化して局所的に採暖するための器具という前提ですから、当たり前です。

 

日本では、吉田兼好の「夏を旨とすべし」が時を越えて染み付いてしまったので、いまだにコタツが当たり前に売られています。

しかし、家づくりをしている人間からすると、それは日本の恥と言っても過言ではないでしょう。

 

イコール、寒い家ばかりという事ですからね。

 

近年飲み屋さんが外にコタツ席設けている事がありますよね。

 

あれ、すごく良い試みですよね。あの状態が心地いいわけですから。

 

 

 

正直な話、オースタムでも室温20℃で設計していた頃は、定期点検に伺ってみると、「…(コタツが)っ!」

という事が、ありました。

 

それじゃいかん。という事で、設計、仕様、施工をアップグレードしてきたんです。

 

アップグレードもカンタンではありません。

 

仮に断熱材や窓だけの話であれば、コストをかけてグレードアップすればいいだけですが、

 

本当に暖かい状態をつくるには、設計・施工も大きく関わってきます。

 

暖かい状況を作りだすために、敷地を読み、見えなくなってしまう床下や壁の中や天井裏の空気の流れを設計し、それをロスなく実現するための施工。

結局、暖かい家って、実績があるところじゃないと、施工できないですよね。

 

暖かい家で暮らしたい方は、コタツがあったら「ダウトっ!!」って思ってくださいね。

 

 

 

 

hiroyuki

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