予約制とは、けしからん!!

 

見学会に、いつもご予約の上お越し頂いている皆様、本当にありがとうございます。

 

さて、現在のオースタムのオープンハウスや体感見学会など、すべて予約制にてご案内差し上げています。

近隣の方や、通りがかりの方など、ご予約のない方にに、「ちょっと見せてよ。」といわれる事があるのですが、失礼ながらお断りさせていただいております。

 

「わざわざ来たのに、けしからん会社だ!」

 

「なんだと!こっちは客だぞ!!」

 

「今、目の前で予約してるんだから、見せてくれてもいいじゃないか。」

 

「ハードル高すぎ!!」

 

など、ご意見をいただくこともあります。

 

ただ、見学会を予約制にさせていただいているのには、理由があるんです。

 

 

まず第1に、オーナー様からお借りしている建物であるということ。

 

住まいという、非常にプライベートな部分を公開させていただくには、本当にありがたい事です。オーナー様方は、自分も見せてもらったから、次の方につなげるという思いで、快くご協力いただいています。

 

見学会という場がなければ、新しいオーナー様と出会うことができない、私たちのような小さな工務店からすると、本当にありがたく開催させていただいています。

 

しかしそれは、これから住むご家族からすれば、誰でも彼でも好きなだけ見せちゃってよ!ということではないのです。

(中にはそんな大らかなご家族もいらっしゃいます。)

 

特に近年、オーナー様から見学会開催にあたり、プライバシー配慮のご意見いただく事が増えました。

 

それもふまえ、物見遊山ではなく本気で家づくりの参考にされたいと考えていらっしゃる方のみにご見学いただく方法は…となると、やはり予約制という方法に辿り着くんです。

 

 

第2に、オースタムのTシャツの家を体感していただくにあたり、その体感が「今の家なら当たり前」と思って欲しくないという点があります。

 

予約ナシで解放してしまうと、来場者が集中することがあり、ご案内ができないことも多々あります。その際に、「今の家は暖かいんだねー。」と一言だけ残して帰られる方が過去結構いました。

 

このとき、私は心の中で「ホントウにゴメンナサイ。」と何度も思ったものです。

 

見学された方が、「今の家ならどこでもこの程度暖かい」と勘違いされた場合、私の知らないところで家づくりをされて、建てた後に、「暖かい家が作れる建築会社が限られている」事を知ったら、本気で可愛そうです。

 

だからこそ、ご見学される組数が少なくなったとしても、時間をしっかりとって、勘違いされる事のないご案内をしたいのです。

 

そして、オースタムとしての思い(=私の思い)をちゃんと伝えられれば、と常々考えています。

 

はじめてオースタムに興味を持って頂いた方には、非常にハードルが高いかもしれません。

 

しかし、後追い営業は一切しませんし、お時間が決まっているからこそ、真摯ににご対応できるかと思います。

 

ステキな暮らしをしてほしいと、ちょっと美しく、とっても快適な家を年に数棟、できるだけしか建てない、家族経営の工務店です。たくさんの方に共感して頂こうなんて、大それたことは考えていません。

 

でも、そんなところに共感してくれるご家族だけに、お家づくりのお手伝いができればと思っています。

 

 

さて、今週末(2019.11/16-17)は、『113.58度の平屋』OPEN HOUSEです。

空いている見学時間帯が限られてはおりますが、予約制というハードルに懲りずに

ご予約の上、ご来場くださいませ。

 

 

hiroyuki

 

 

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