栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

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スノーピーク×高気密・高断熱・全館空調住宅!?

  • author: oustam
  • 2019.07.18 Thursday

今をときめく、アウトドアブランド『スノーピーク』。

 

最高の品質と使いやすさ、そしてデザイン。

 

アウトドアギアをを少しでも購入しようとした事があれば、必ず目に入る憧れのメーカーです。

 

 

そんなアウトドアブランドが、住宅コラボしたことが先日、業界誌のトップになるくらい話題になりました。

 

 

山形県の「ファースの家」加盟店 荒正さんと東北芸術工科大学、そしてスノーピークのトリプルコラボです。

 

もちろんファースの家仕様。というか、ファースの家の中でもスーパーな高断熱仕様です。

 

 

なぜ、アウトドアと高断熱な家のコラボなのか?

 

アウトドア好き=自然と共にくらす家ではないのか?

 

そんな疑問がわきませんか?

 

 

 

ここから先は、ちょっと偏った意見かもしれません。

 

アウトドアな暮らしを実生活に取り入れたい方には「No!」と言われてしまうかもしれませんね。

 

 

 

 

現代、多くの方の暮らしにおいて、「アウトドア」というものは、趣味の一端である事が多いです。

毎日忙しい仕事、子育て、スマホやSNSで情報のやりとりも極端に早い暮らし。

 

ここから完全に逃れられる方は、本当にごく少数の勇気ある方々だと思います。

 

だからこそ、多くの方は週末や連休に「バーベキュー」や「キャンプ」に興じます。

 

アウトドアとは、不便を楽しむこと。

 

普段の生活では、ボタン一つでお湯が沸くのを、火起こし、場合によっては薪集めからスタートして、その工程を楽しむことです。暑さや寒さ、天気も自分たちの思うようにはなりません。

 

アウトドアが終わって家に帰ってくると、ヘトヘトでありながらも爽快感があります。

 

さて、それでは夏、アウトドアから帰宅したときに、蒸し風呂のような家の中だったら・・・

冬、火起こしして寒い中のバーベキュー。でも家に入っても寒かったら・・・

 

なんだか、どっちがアウトドアか分からなくなりますよね。

 

住環境が快適であれば、冬でも夏でも「また外に遊びに出たいね!」となります。

 

 

環境面で考えても、住宅を高気密・高断熱・省エネルギー・長寿命化することで、環境負荷を大きく減らすことが可能です。

それこそ、アウトドアの本質とも言えるのではないでしょうか。

 

 

また、アウトドアを住宅に持ち込みたいと考える方が近年増えています。

 

その場合、注意したいのが、普段の生活の支障にならない事。

 

前述した通り、現代人の多くは忙しい。

 

例えば冬、毎日暖房のために火起こしできるほど、余裕があるご家族がいらっしゃれば、本当に羨ましい生活です。

 

特に、子育てや家事に追われる主婦の皆さんには、負担になる事があります。

 

そのため、住環境性能や冷暖房設備設計は普通以上に抜かりなく。

 

生活動線を含めた外部とのアクセス、そしてお庭アウトドアやギアの出し入れレイアウトなどを中心に設計していくのが良いでしょう。

 

 

それが叶うからこその、ファースの家を含めたコラボだったのだと考えます。

 

近々、このコラボ物件に視察に行けることになりました。

 

地域コミュニティ形成含めた産学連携プロジェクト、楽しみです。

 

見学後、SNSなどで報告しますね。

 

 

 

 

 

 

「113.58度の家」断熱体感化見学会
7/27(土)・28(日) 予約制にて開催します。
http://oustam.jugem.jp/?eid=714

 

 

 

hiroyuki

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