栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

「Tシャツの家」のつくり手、株式会社オースタムの公式ブログです。

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Tシャツの家 商標更新。

  • author: oustam
  • 2019.06.26 Wednesday

先日、「Tシャツの家」の商標の更新を行いました。

 

正確には、商標権存続期間更新と言い、その存続期間は10年です。

 

 

 

早いもので、オースタムが自社ブランドとして「Tシャツの家」を使い始めて、10年が経ったという事です。

 

使い始めた当初は、「Tシャツ屋さんだと思った!」と言われること多数でした。

(今でも、たまに言われますが・・・)

最近は、名前のイメージをくみ取ってくれる方が本当に増えた気がします。

 

 

オースタムが高気密・高断熱・全館空調の住宅を手掛け始めたのは、Tシャツの家を使う更に前の話です。

 

今でこそ、高気密・高断熱・全館空調の住宅も徐々に認知されてきましたが、オースタムがそんな住宅を作り始めた、約20年前には、「なんじゃそりゃ、贅沢な家だな。貴族の家か?」と言われたものです。

 

それもそのはず、20年前と言えば、「オール電化」ですら、キャンペーンがスタートして間もない頃です。

今では新築住宅のほとんどがオール電化となっていますが、当時はまだまだ最新テクノロジー。

オール電化する不信感を持つ人も多かった時代。

 

オール電化と併せてシェアを大きくした家庭用エコキュートですら、2001年4月発売ですから、時代の変化が著しいですよね。

 

 

とは言っても、実は気密断熱含めた住環境への意識ってそんなに大きく変わっていないのが現状です。

 

ZEH(ゼロエネルギーハウス)やスマートハウス、今はIot住宅でしょうか。そんなトレンドっぽい言葉だけが先行し、「太陽光発電で金儲け」とか、「声やスマホで家電が動かせる」とか、非常に表面的な部分がもてはやされ、暮らしの中での「室温」や「湿度」、「温度差」、「換気」といったところには、まだまだ意識が弱いんです。

 

私の持論である、

「暖かい家が欲しい人は、潜在的に全館空調を望んでいる。

 なぜなら、皆さんの暖かい家のイメージは、家中どこに行っても暖かいイメージしかないのだから。」

 

玄関入った瞬間から暖かくて、廊下も、トイレも、お風呂も、さらにWICや収納の中まで暖かいのが「暖かい家」。

 

それが普通なはずなんですけど、まだまだエアコンが付いてる部屋しか暖かくない、自称「暖かい家」が氾濫していますよね。

 

「全館空調」という言葉が特別な状況である以上、これから家づくりをされる方には、知ってほしいことは山ほどあります。

 

 

とは言え、オースタムは、家族経営の小さな工務店です。

 

たくさん広告も出せないし、年間で建てられる新築棟数は限られています。

 

それでも、高気密・高断熱・全館空調の住宅だけを作り続けています。

 

こんな小さな工務店を見つけるほど、頑張って快適な暮らしについて考え、調べて続けたご家族、そんなオースタムの手の届く範囲の皆さんを幸せにできるようにはしたいなぁ。

 

いっぱい家をたてる会社になるつもりは、ありません。

 

でも、家を建てくれたオーナー様と親せきのように付き合っていける会社に。

 

今もオーナー様たちにはたくさん応援して頂いてますが、より一層。

 

影響力は少ないけれど、少しずつ、今後も発信していけたら。

 

 

なんて、「Tシャツの家」商標登録から10年で思った、取り留めのない話でした。

 

今回はこれまで。

 

 

 

hiroyuki

 

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