栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

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工務店との家づくりが合わない人もいる。

  • author: oustam
  • 2018.12.06 Thursday

工務店がブログなんぞを書いていると、つい工務店の家づくりが誰にとっても最良のような文章を書いてしまうのですが、

実際には工務店と一緒に家づくりする事が『合う人』、『合わない人』がいます。
 

 


 

 

 

工務店、特に小規模な工務店との家づくりは、意外と大変です。

 

 

 

まずは、『時間がかかります』。
 

 

選べるものも多く、時にはお客様が見つけてきた写真から、それに近い材料を探しだす、なんてことも。
自由に決められる分、考えたり、迷ったり、変えてみたけれど、また元にもどったり、家族の暮らしを描きながら悩むことができます。また、それにちゃんと付き合ってくれるところが多いので、納得がいくまで時間をかけられるんです。

 
『キャラクターが濃い』です。
 
小規模な工務店の経営者さんは、良し悪しにかかわらず、キャラクターが濃いことが多いです。
口下手な方もいますし、一国な方もいます。話をしていてフィーリングが合う、合わないがはっきりするかもしれません。
特に事前に大手ハウスメーカーの営業さんと話をしていると、そのシュッとしたイメージ、そつのない対応とのギャップは大きいです。
しかし、キャラが濃い分、住まい手への思いも濃いので、永いお付き合いをしていくのに安心です。

 
『得意分野の見極め』が必要です。
 
小規模な工務店の場合、得意分野がはっきりしている事が多いです。
とにかく沢山、数をつくる建築会社ではないので、一棟一棟に対しての思い入れが強いです。前述したようにキャラの強い経営者が造るので、こだわりもあります。そのため、どこでも建てられる中庸な家というものではなく、こんな暮らしをしてほしいという一貫したメッセージが込められています。「工務店のこだわり」と「あなたのこだわり」がうまくマッチングしていないと、打合せもうまく進みませんし、徒労に終わることもあるかもしれません。
逆に、ピッタリはまると、非常に楽しい打合せ、そして新しい暮らしは素晴らしいものになる事でしょう。

 

ということで、『打合せが面倒』で、『あと腐れない関係』が理想で、『家にこだわりがない』という方は、小規模な工務店との家づくりは、非常に面倒で苦痛になります。逆に、分譲住宅やハウスメーカーなどは売買だけ、打合せの回数が決まっていたり、決まっているモノから選ぶだけだったりと、打合せもとてもスムーズ。カンタンで楽ちんな家づくりができます。
 

 

『じっくり』、『末長いお付き合い』を見据えた、『こだわり』の家づくりを考えているご家族だけが、工務店とヒザを突き合わせて、じっくり悩む大変さを知ることができるんです。
 

 

どちらを求めるかは、価値観ですが、これから一生暮らす住まいと考えたら・・・




hiroyuki

 

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