栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

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家具選びって、とっても大事。

  • author: oustam
  • 2018.11.15 Thursday

家づくりをするときに、タンスやキャビネットなど収納系家具の持ち込みは激減し、プラン計画の中で作り付けのクローゼットやクロークを図面に落とし込む事は今では当たり前になりました。これは相次ぐ大きな地震がおこるなか、タンスなどの置き家具を減らし、クローゼットを作り付けにして命を守ろうという意識から徐々に一般化してきたものです。
 

 

では、収納以外の家具はいつ選びますか?

収納以外の家具というと、ダイニングテーブルやチェア、ソファなど。

 


実は、多くの建築会社では、家具は後回しになることがとても多いです。

というのも、住宅のプランに関係ないと思われているから。

テーブルやイスの大きささえ図面にプロットされていれば、施主が引き渡し後に買えばいいと考えているケースがほとんどです。

 


しかし、この家具選び、家づくりの初期の段階で行うことが理想です。

 

家族の暮らし暮らしの中心となるリビング。

多くの方が新築を期にテーブルやチェアの購入を考えます。今使っているものをすべて持ち込むならば大きさの感覚もわかるかもしれませんが、新たな暮らしにあたって大きさを変えたりするのであれば、その大きさを事前に把握しておく必要があります。

後になって、やっぱりこの大きさにしたいとなったときに、そのスペースがとれていなかったら…
 

 

更に、家具というのは、家の中のイメージを大きく左右させます。

LDKを見回したときに目に入る面積がとても大きいですし、一度配置したら長期にわたってその場所に居続けます。

そのデザイン、色と建築物そのもののインテリアを併せて計画しておいた方がバランスがキレイになりますし、

家具がインテリアの選択を変えることもあります。
 

 
だからこそ、遅くともインテリア打合せ前には家具屋さんに足を運んだ方が良いです。
もちろん家具屋さんは、事前に建築会社に相談してしてみましょう。
その建築会社が、これから施主となる方に勧めたいイメージを含め、より素敵で快適な空間になるための方向性を提示してくれるはずです。
「お好きなところをみてきてください。」とか「ニ〇リを見てきたら。」と言われたとしたら・・・
提案者がイメージのゴールが見えていないか、引き渡したら自分と関係ないと考えているか。
 
オースタムの場合、設計者と一緒に家具を見に行きます。
そこで買ってもいいし、買わなくてもいい。(買ってもオースタムには一銭のも入りませんし。)
ただ、そこで、どんな家具を気に入り、どんなものに興味を持つか知っておくことで、よりお客様の好きなテイストを知ることができるんです。それまでの打合せの中で好みによっても、お連れする家具屋さんは変えますしね。
 

 
中には、大工さんが造るイスや作り付けのソファなど、建築と一体化した家具を希望される方もいらっしゃいますが、
是非一度、よい家具は体感しておいた方がいいと私は思います。
 
特にソファやチェアといった、身体をあずけるものについては、座った瞬間に「ピンとくる」というものがあります。
座面の形状、背もたれの角度、ひじ掛けの長さ、クッションの固さ。もちろん美しさも。
量産品ではなく、美観と快適性を両立した永く愛せる一品。
こだわりの工務店がつくる暮らしとリンクするような価値観がそこにあります。
 
建築会社を選ぶときに「家具はどうしたらいい?」と担当者に聞いて対応を見てみるのも面白いかも。


 

 

 

hiroyuki

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