栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

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平屋は高い?

  • author: oustam
  • 2018.08.02 Thursday

一昔前までは、ご年配の家づくりのイメージが多かった『平屋』ですが、近年若い方からも望まれるようになり、平屋の需要はとても多くなりました。

 

ただ、ホントは平屋がいいんだけど、あきらめている方も多くいらっしゃいます。その多くの方が言うのが、

「平屋、高いでしょ。」

 

さて、そこんとこ、どうなんでしょう。

 

 

例えば、同じ仕様、同じ部屋数、部屋の大きさで40坪の家で比較した場合、

「総二階」と「平屋」では、

まず間違いなく「平屋」の金額が大きくなります。

 

理由は大きく2点。

 

ヾ霑辰量明

建物を横から見てみましょう。

 

両方の絵を比較すると分かるように同じ40坪の建物にも関わらず、地面に接している面積は2倍になっています。

基礎の面積が2倍になったという事、面積が2倍だからと言って金額が2倍になるわけではありませんが、コストアップします。

 

屋根の面積

次は建物を上から見てみます。

先ほどの基礎面積同様、2倍になっています。

やはり同じ床面積の建物であっても平屋になることで、部分的にコストアップしていることがわかります。

 

ローコスト住宅に総二階が多い理由はここにあります。

更に言うと、同じ床面積でも、総二階、一部二階あり、平屋によって建築コストが変わるため、坪単価という表現で比較する難しさをご理解いただけるかと思います。

 

では、平屋にするとコストアップする部分ばかりなのでしょうか?

 

実は、平屋にすることによって、コストダウンになる部分もあります。

 

例えば、階段やホールは平屋には必要のないスペースです。

また、2階建てになることで、動線が伸びてできる廊下などのスペースを省略できるケースもあります。

希望の部屋の部屋数、大きさを満たしたとしても、全体として省スペース化を図ることも可能です。

 

つまり、40坪で想定したものを、無駄を削いで、38坪くらいまでコンパクトにしながらプランニングできることもあります。

もちろん、総二階よりもコストを下げることは難しいかもしれませんが、面積の部分で差分をかなり小さくすることは可能でしょう。

平屋暮らしは、2階建てに比べてライフスタイルの変化にも適応しやすく、メンテナンスも2階建てに比べるとコスパがいいです。

(さらに全館冷暖房もしやすかったりします。)

敷地の大きさや、周囲の環境など、検討にあたっては、条件もありますがそれに有り余るメリットを備えています。

高いという先入観だけで、諦めてしまうのはもったいないので、その思いはカタチにしてみましょう。

 

 

hiroyuki

 

 

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