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地盤が大事って言うけれど、プロは何を見ているの?

  • author: oustam
  • 2018.07.12 Thursday

「基礎が大事。」という言葉があるように、建物にとって、コンクリートでできた基礎部分はとっても大事。

更には、この地震大国ニッポン。地面のその下についてもとっても大事です。

 

 

つい十数年前までは、地盤調査を行っている戸建て住宅を扱う建築会社でも大手と一部の工務店だけでした。

品確法の制定から、現在地盤調査をやっていない建築会社は、ほぼなくなったのではないでしょうか。

(このくらいの勢いで気密測定を義務化したらいいのに…というのは別のお話。)

 

さて、この地盤調査ですが、機械で地面の下の土質やかたさを調べると同時に、作業員がチェックしていることがあります。

この内容を知っておくと、例えば新たに土地を探して家づくりをする際に、地盤調査をする前に、改良が必要になるか一部予測できることがあります。ただし、最終判断はあくまでも地盤調査をしてみないと見えないものであることはご留意ください。

 

まず、|老舛任后

川の近くなのか、高台なのか、盆地なのかなど、地形特性を見ていきます。

地形によって、硬い建物を支えられる地盤の層がある場所の想定をします。川の近くなどは、流れで地下に砂利の層がたまり締まった水はけのよい自然堤防という状態になる場合などもあります。

 

 

そして、建築地の前歴を知ることが大事です。

山だったのか、畑だったのか、はたまた沼だったのか。

地形と合わせてみることで、例えば、沼だった場合、埋めているわけです。埋めたということは、昔から何百年、何千年とかけて締め固まった土地と比べるとフワフワです。柔らかいので、建物を建てたときに傾く可能性が考慮されます。

地形と前歴が何かがわかると、その地域の大きな地盤イメージが出来上がります。

 

8従から家を建てるまでの状況です。

田んぼに盛り土をして建てるのか、はたまた山を削るのか。

盛り土は高さによってはマイナスに働きやすいですし、削る場合はプラスマイナスゼロです。

建て替えの場合は、既存建物の重さで土地が締め固まっているという意見もよく聞きますが、実際に築30年前後の住宅の場合、基礎が布基礎(点で支える基礎)なので、数値的にはプラスに働かないケースも多いようです。

 

ざ疥拆況を見ていきます。

具体的な例でいうと、

まわりに大きな木があるか。近隣の塀が倒れていないか、電柱が傾いていないか。道路が割れていないか。近隣住宅の基礎が割れていないか。隣の敷地とどの程度高低差があるか。などの周囲の状況もチェックします。

 

 

その上で、地盤調査データと合わせて、保険会社が地盤改良の有無を判断するという訳です。

 

一般的な木造住宅の重さが影響する深さは、わずか4mと言われています。

ここまでに、建物を支えらえる地盤がない場合は、多少なりとも地盤に対しての対策を要します。

 

土地を探して家づくりをする方であれば、気に入った土地が見つかった時に、◆↓、い皀船Д奪してみましょう。

ちょっと難しいな、と思った方は、信頼できる工務店さんに相談してみるのもひとつ。

 

土地選びは、立地、価格、建築できるのか、以外にもプラスアルファで後から起こる費用面などのリスクを見ておく必要があるため、先に信頼できる建築会社をつくっておくことは、とっても重要なことなんです。

 

 

hiroyuki

 

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