栃木県宇都宮市の株式会社オースタム

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色は住む人がもってくる。

  • author: oustam
  • 2018.06.16 Saturday

家づくりにおいて、内装を選ぶというのは、施主様にとって非常に難しい問題です。

ご夫婦間でイメージの統一ができていないと、色選びで夫婦喧嘩なんてことも、むかーし、ハウスメーカーに勤めていた時に結構体験しました。

ちなみに、内装というのは、床、かべ、天井などの仕上がりのことです。

材料は木を使うか、タイルか、壁紙、ぬりかべ、塗装などのどういったもので完成させるか、そして、どんな色を使うか、楽しいところですが悩みどころでもあります。

 

もちろん、材料については、プロが施主さまの暮らしのご要望に合わせて、適材適所ご提案してくれますが、皆さん悩まれるのは色です。つい、せっかくなのでと色や素材を使いたくなるのですが、そんな時はこの言葉を思い出してください。

 

「色は、住む人が持ってくる。」

 

これは、オーストリアの建築家ヘルマンカウフマンが先日来日した際に、話していたのですが、

住宅はあくまでも箱でしかなく、人が暮らす場所。暮らすにあたり、家具やインテリアを住む人が持ち込んだ時を考えてシンプルに作っておきなさい。という事でした。

 

テーブル、チェア、本、家電、写真、絵画、日用品、家電など、住み始めると様々な色が入ってきます。

悩んだらシンプルにしてみるのはいかがでしょう。

 

ちなみに、完成前、できれば打合せ段階で、リビングやダイニングに入れる予定の家具を決めておくと、違和感のない空間づくりが可能です。特にテーブル類は空間のなかで、意外と大きな面積を占めるので重要ですね。

オースタムでも家具打合せと称して、地元の素敵な家具屋さんを一緒にまわって、家具決めもしています。

 

 

写真は私の自宅。持ち込んだもので色が増えまくった場合の一例です。

 

 

hiroyuki

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