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花粉症と家とアレルギーと。

  • author: oustam
  • 2018.03.24 Saturday

杉花粉も最盛期。例年、ちょっと鼻が詰まったり、ムズムズしたり、程度の私も、今年はクシャミ、目のかゆみが出るほど。かなり多いですね。重度の花粉症の方は、本当に大変ですよね。

 

 

この季節は、風も強く窓ガラスの周りに外から入ったと思われる砂埃が、溜まっていたりしませんか?

すき間の多い住まいだと、外からのホコリが室内に入ってきます。花粉症の方にはたまったものではありません。

すき間の大きさは、気密性で考える事ができます。現わす数値は『C値』。

花粉症の人はC値1.0以下の高気密住宅を検討してください。

 

また、シックハウス対策を目的とした24時間換気。これも種類によっては花粉症の方を困らせます。

24時間換気の中でも一般的な『第3種換気』と云われるもの。こちらの多くは各部屋に給気口を付けるケースが主流です。

外からの空気が入ってくる場所が各部屋にあるということは・・・

メンテナンスでは、そのすべてのフィルターを掃除しなければいけませんのでその時・・・

花粉症の方は『第1種換気』という給気口が1か所のでフィルターも1か所のものを選ぶ方が良いでしょう。

 

花粉症を発症している方のお話を聞くと多くの方が、アレルギー性鼻炎を併発していらっしゃいます。

アレルギー性鼻炎の原因はハウスダスト。ハウスダスト=カビ・ダニです。

住まいの中でカビ・ダニが発生する大きな原因は、結露です。これは建物の断熱不足や換気不足、調湿不足から発生します。

 

実はアレルギーが原因の病気を改善させるも悪化させるも、暮らしの環境です。

 

もちろん、高気密住宅を建てたからと言っても、花粉が入って来ない訳ではありません。人が出入りすれば一緒に入りますし、服にもついてきますし、カビのない無菌室のような住宅もありません。

 

しかし、毎日疲れた身体を休めるための『家』ですから、出来るだけゆっくり休める場所にしたいですよね。

 

こんな話をしているもの、昨日花粉症のオーナ―様宅にお伺いした時に、

オースタムの建物に引っ越す前は、花粉症とアレルギー性鼻炎で就寝前、ひきつるような咳で恐ろしく寝つきが悪かったのが改善されたとのお言葉をいただいたからなんです。

 

花粉症やアレルギー性鼻炎を『家』で完全に治すことはできません。しかし、改善のお手伝いはできるんです。

特にお子さんのアレルギーが心配な方は、自然素材などの単体としての『素材』も需要ですが、それを含めた、全体としての『建物の住環境性能』はより重要になります。

 

 

長くなったので、今日はココまで。

 

 

oustam 鈴木博之

 

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