K邸2年点検。

今日は、息子を連れて、K邸の2年点検にお伺いしました。

 

 

点検は早々に完了。問題なし。

とてもキレイにお使い頂いているので、我々も嬉しい限りです。

 

そしていつも、とても「いい音楽」が流れているK邸。

さらに今日はK様からデジタルオーディオについて、いろいろ教えていただきました。

 

 

液晶テレビにスティックPCをつなぎ、テレビをPC化。

建築時にこだわられたオーディオ配線と接続することで、

TVにつないだ5.1chサラウンドからデジタル音源を流すとか、

デジタル音源をアナログ化する方法など。

 

現在、ハイレゾ音源、デジタルオーディオなど、オーディオの世界にも技術的変化が起こっています。

機材も手頃なものも増え、家づくりをするにあたって、ちょっとした『こだわり』になる事もあります。

そんな、geekな世界なので、お客様から教わることも実は多いのです。

いざという時の、大事なオーディオブレーン。

オーディオにこだわった家づくりを検討されている方は、K邸ご見学いただけます。

是非ご相談ください。

 

 

hiroyuki

 

 

 

大音量でもご近所迷惑にならない気密性

Tシャツの家』のオースタム。

 

あたらしいオーナー様

本日は、朝から喜連川にて、FAS仕様の住宅の取り扱い説明をさせて頂きました。

 

あたらしいオーナー様へのご説明。しかし、新築お引渡しではありません。

 

 

本物件はオーナーのA様が転勤の為、泣く泣く手放すことになった、弊社施工のFASの家。

今回、ご縁あってF様が住み継ぐこととなりました。

 

久しぶりに室内をぐるっと見させて頂きましたがA様が、こだわり抜いたこの建物、築年数よりもとても若々しく見えました。

 

今日からA様邸はF様邸として、引き続きオースタムが責任をもってメンテナンスさせていただきます。

 

F様、今後もよろしくお願いいたします。

 

 

hiroyuki

M様邸着工研修会。

先日、宇都宮東図書館にて、着工研修会(お施主様とオースタム協力業者の顔合わせ会)を行いました。

 

 

施主様は、もちろん初参加なので、何が起こるのかご存じありませんので、

会が始まるときには、固い表情で話を聞いていらっしゃいます。

 

しかし、内容が進むにつれて、表情も・・・

 

 

何が起こっているかは、秘密です。知りたい方はオースタムにてご新築ください。

 

とにかく、和気あいあいと顔合わせは進みます。

 

もちろん、楽しいだけではなく、施主様に安心して工事を任せて頂く為に、

しっかりとした所も見ていただきます。

 

 

まだ基礎工事が始まったばかり、これからの長い工事期間がありますが、

完成をお楽しみに。

 

 

 

hiroyuki

O様邸 地鎮祭

本日は、宇都宮市中今泉町にて、O様邸 地鎮祭。

施主様ともオースタムとも長いお付き合いの三祖神社の神主様にお願いしました。

 

 

 

 

 

 

 

hiroyuki

 

 

くさやBBQ

Tシャツの家お施主様のH宅にて行われた、くさやBBQにお邪魔しました。

 

 

計画段階から、くさやの空気汚染度を考えると、いくら計画換気のファース工法の建物とは言え、大きな被害が考えられるため、

屋外にてBBQ形式にて処理する事を検討していました。

 

当日は雨模様でしたが、カーポート下で焼く事に決定。

 

 

 

焼き始めると、辺り一面にくさやの香りが・・・

 

子供たちは一斉に屋内に避難し始め、大人たちはその香りに爆笑の渦!!

 

良くほぐして、大根おろしとスダチをかけて頂きました。

 

 

恐ろしい程の爆発力ですね。

焼いている間、あれだけ爆笑していた大人たちが、口に入れた瞬間から、言葉少なになるという現象。

 

参加者全員の心に刻みつけられる時間でした。

 

その後、お家の中で、H様の手料理に舌鼓。楽しい一日をありがとうございました。

 

 

hiroyuki

 

 

Ss邸 5年点検

今日はSs邸の定期点検。

新築と同じ年に生まれた長男君もも5年経つとこんなに大きくなりました。



さらには、長女ちゃんも。



さらに下に次男君が生まれ、もう1歳。
時が経つのは早いものです。

外装、内装、設備等と確認と問診にて調査してゆき、最後に24時間換気設備。



換気設備は、高気密・高断熱住宅の重要なポイントですのでしっかりとチェックです。
築5年なので問題はありませんでしたが、念のため、ダクトを外してフィルターの調整をさせて頂きました。

現在、Tシャツの家の定期点検は、全棟私が担当していますが、

3か月、1年、2年、5年、10年とお伺いするごとに、笑顔で暮らしているオーナーの皆さんを見るのはとてもうれしい事ですね。


ちなみに、Ss邸には、立派な鯉のぼりが泳いでいました。

hiroyuki
 

Tシャツの家と「出産・子育て」

先日、自身に第一子が誕生したこともあり、弊社のオーナー様に、Tシャツの家での「出産・子育て」についてLINEでご意見を募集してみたところ、すぐにママ達からリアルなご意見が届きました。とても参考になるお話だったので、公開さて頂いちゃいます。

宇都宮市 Koさん
「冬が特に違いを感じ良かったです。脱衣室が寒くなく、お風呂上りなど安心でした。」

壬生町 Kmさん
「ストーブを使わなくなったので、火傷の心配がなくなりました。あとはコタツですね。(新築前に生まれた第1子は、)つかまり立ちを始めるとコタツ布団でよく転んでいました。Tシャツの家で生まれた第2子はコタツ自体が無いのでそんな心配がありませんでした。」

真岡市 Hmさん
「室温調節のストレスがなくなりました。(新築前に生まれた)一人目の時は、寒いかな?暑いかな?風が当たってないかな?乾燥してないかな?と、それだけで疲れ果ててました。晩秋の明け方、当時3か月の子供の手を触ったら、氷のように冷たくなっててびっくりしたのを覚えています。
 (Tシャツの家で生まれた)二人目は、厚着しないでいつも快適。病院にいるみたい。沐浴の時も部屋を暖めてからといった手間もかからず、夜の授乳もなんのその。そのおかげか、すくすく元気に育っています。ほとんど風邪もひかないし、引いてもすぐ回復するし、それもファースのおかげかも。」

宇都宮市 Mtさん
「うちの子供は寝相がわるく、下手したらどこまでも転がって行ってしまいますが、たとえおとなしく布団をかけていなくても、寝冷えしないのが安心です。ママとしても神経質にならなくて済みますしね。」


さらに、うちの場合、妊娠中は真夏に悪阻がひどかったが、自宅が涼しかったので最悪の事態を逃れました。
出産後の現在においても、子供の部屋着、寝具は冬用は用意しませんでした。薄着でストレスが少ないのか、よく寝てくれています。

確かに、先月号のひよこクラブにも、乳児が眠るときの環境は、室温は21〜23度、湿度50〜60%、日光やエアコンが直接当たらない場所が理想とありました。住まいの環境は、ママにとってもお子さんにとっても、心・身体両面のケアの為にはとても重要ですよね。

ご意見下さったオーナーママの皆さん、貴重なご意見ありがとうございました。


hiroyuki

 

お客様の声。

オースタムの建築する『Tシャツの家』のコアテクノロジーは『fas工法』というシステムです。
この技術は、北海道で開発され、寒冷地であっても、あたたかく、心地よく暮らせる為の仕組みとして全国に広がっています。
現在では、北は北海道、南は九州まで、寒冷地、温暖地を問わず、全国約190社が採用し、オーナー様に快適な暮らしをご提供させていただいております。

あまり知られてはいませんが、『fas工法』のポータルサイトもあり、全国のfas採用工務店や、そのオーナー様がコメントを残してくれています。
オースタムのページもあり、実際に『Tシャツの家』に住んでいるお客様の声も掲載されていますので、是非お時間のある時にでもご覧ください。

fasポータルサイト オースタムページ
http://www.fas-21.jp/fk5225/voice/article-5787.html

また、先日、オースタムのホームページの、『with pet(ペットと暮らす)』のページが新しくなりました。
併せてご覧ください。

hiroyuki

定期点検のポイント

今日は、KY様宅の一年点検。


基礎、外壁、樋などの外部をぐるっと確認

カーポートやフェンスなどのエクステリアも確認確認。


さらに室内で、内装や水回り、機器類、換気システムなどを確認。

点検完了後は、節分が恵方巻きをごちそうになりました。
今年の恵方は南南東との事。ホントは黙ってかぶりつかなければならないらしいのですが、KY様宅だと話が弾みすぎて、しきたり通りにはいきませんでした。
とてもおいしい恵方巻き、ご馳走様でした。


オースタムではお引き渡し後、定期点検を行わせていただいています。
もちろん、建物自体の不具合の確認という意味合いもありますが、一番大きい理由は、住まい方の確認です。
弊社の『Tシャツの家』は、普通の家とはちょっと暮らし方が違います。
例えば冬は、
「お風呂に入った後、換気扇をつけないで」とか、
「窓を開けて換気しないで」とか、
「晴れた日の日中は南面のカーテン閉めないで」とか、
温度と湿度のバランスのとれた快適な暮らしをしていただく為に、お小言(アドバイス)を言わせていただきます。

暖房についても、とにかく楽に暖かく暮らしたい方と、少しでもエコで省エネに暮らしたい方では、同じシステムでも使い方が変わります。もちろん設計時に生活のシュミレーションをしていますが、実際に生活をしていくとライフスタイルも変わってきます。そこに合わせた生活の仕方を一緒に考えられるのは、とても楽しいです。

そんな相談をオーナー様にしてもらえる関係作りができる家づくりができるといいなぁなどと思いながら、定期点検を行っています。


hiroyuki

宇都宮。雪の日。オーナー様宅の温度調査。

昨日、宇都宮は夜中から雪でした。テレビやラジオでも、交通の乱れなどのニュースでいっぱいでしたね。
私の自宅も朝起きて、窓から外をのぞくと雪景色。



こんな雪の日は、一年でも数えるほどしかないですが、せっかくなので朝からオーナー様のご協力を仰ぎました。
何をお願いしたかというと、「室内の温度を教えて!!」という事。
お忙しい中ご協力頂いたオーナーの皆様。ご協力ありがとうございました。

そのデータを公開しちゃいます。

まずは私の自宅から。


栃木県河内郡上三川町
外気温 0℃  室温20℃ 床下23℃  エアコン:屋根裏 1台にて全室暖房


宇都宮市中岡本町 T様邸

外気温 0℃  室温21℃  床下18℃  エアコン:屋根裏1台+リビング1台 にて全室暖房


宇都宮市平出町 S様邸

外気温0.5℃  室温21.5℃  床下19.5℃   蓄熱暖房機7kw 1台 にて全室暖房


栃木県下都賀郡壬生町 K様邸

外気温 1℃  室温22℃  床下 18.5℃  蓄熱暖房機 7kw+3kw にて全室暖房


宇都宮市御幸本町 M様邸

外気温 −1℃  室温18℃  床下21℃  エアコン:屋根裏1台+リビング1台にて全室暖房


建物の大きさや、間取り、建築時期によって暖房方法などは変わりますが、今回かなりリアルな数字を教えて頂きました。
今後さらに快適に暮らせるためのアドバイス、そして家づくりの参考にさせていただきます。
ご協力いただきましたオーナーの皆様、改めてありがとうございました。


hiroyuki