夢にまで見た着工研修会だっ!!

 

 

どの建築会社で、家づくりを進めるか。

 

デザイン、性能、人柄、社風、価格、知名度 ...

 

たくさんの選択肢があり、デザインだけじゃダメ、性能だけでも、予算だってあるし、安心して建てられなくちゃ...

 

もちろん、どれかひとつのポイント、という訳ではなく、各要素のバランスから、自分たち家族に最も価値観が近い建築会社を選び出のです。

 

今回、自宅の建築を決めたDさんも、同じように価値観の近い建築会社を選び出しました。

 

ただ、決め手となったのは、「着工研修会」でした。

 

 

着工研修会とは、カンタンに言ってしまえば、お施主様と建築会社スタッフ及び主要な協力業社の顔合わせ会です。

 

その工務店は、建築するすべての住宅について、着工前に顔合わせ会を行っていました。

 

事前に施主と、協力業者が顔を合わせることで、信頼関係が築けます。

 

また、施主が現場に行きやすくなると思いませんか?

 

現場で働く職人さん達。いかついイメージが多くあるかもしれません。

 

事前に少しでもその職人さんを知っていたら、話しやすいですよね。

 

建築会社の中には、「営業が一緒じゃないと現場を見せない」ところもあるようです。

 

もちろんそれは、事故防止や職人の手を止めさせない為もあるかもしれません。

 

とは言え、一生に一軒のマイホーム。自分の家がどんなふうに作られていくのか、リアルタイムで見てみたいものです。

 

さらに、建ててくれている職人さんと仲良くなるのはとっても素敵なこと。

 

どの施主の家だってしっかり施工するけれど、職人さんだって人だもの。

 

仲が良くなった施主さんのためには、特に頑張っちゃうに決まってます。

 

だから、施主にはたくさん現場に足を運んでほしいのです。(休憩時間推奨ですよ。)

 

 

それでも、いきなり現場で話しかけるのは、ちょっと抵抗あるかもなので、顔合わせをしておくんです。

 

真面目な人なんだな。オモシロイ人だ。見た目より柔らかい印象の人だな。

 

そんな風に人柄がわかる、顔合わせ会「着工研修会」を行っている。

 

もちろん、こんなこと、月に何十棟も家を建てている建築会社にはできません。

 

そんな事をしたら、その建築会社は毎日が顔合わせ会。工事が進みませんよね。

 

だから、年間でも建築棟数が少ない、一棟一棟お客様と向き合う事ができる建築会社がいい。

 

Dさんが、最終的に「着工研修会」で、その建築会社を選んだ決め手でした。

 

 

そんなDさんに、着工研修会の日程をご相談した時のひとことが、

 

「夢にまで見た着工研修会だっ!!」

 

 

 

 

さて、「着工研修会」を全棟行っている建築会社、どの工務店の事かは、ご想像にお任せしますね💗

 

 

 

 

hiroyuki

 

 

残業の多いパパにやさしい家づくり

 

 

仕事を終えて帰ったら、もう奥さんも子供も就寝している時間。

 

働き方改革が公的に進められていますが、まだまだ社会のすべてが適合している訳ではありません。

 

かく言う私も週の半分は、そんな感じ。

 

 

多くの家は、遅く帰ってくると、照明も消えています。

 

玄関のカギを開けて、冷え切った室内に静かに入って、コソコソと暖房をつけて、暖まるのをジッと待つ。

 

若しくは、寒いのを我慢して、サッとお風呂に直行。ポカポカになってお風呂から出て、寒い部屋に戻る。

 

そんな冬が毎年やってくるんです。

 

悲しいですね。

 

家族のために、身を粉にして働いているお父さん達、「本当に、ご苦労様です。」

 

 

さて、私はと言うと、玄関ドアを開けたら、すでに、あったかい。

 

真夜中に帰っても、寒い思いなんてしません。

 

家に入ったら、すぐにリラックスウェア(私の場合Tシャツ、短パン)になれます。

 

なにせ全館空調ですから。

 

 

いまだに、全館空調って贅沢と仰る方がいらっしゃいます。

 

本当に、皆さん我慢強いですね。

 

でも、毎日お疲れの身体を癒すためにも、ご自身を労うためにも、暖かい家に帰りたくないですか?

 

ふと、夜に一人でも、「この家建ててよかったなぁ・・・」って呟きたくないですか?

 

自分で建てておいてなんですが、私自身、夜中に何度思ったことか。

 

 

家族のための家づくり。

 

もちろんです。

 

でも、忙しいご自身のためでもあってもいいんですよ。

 

 

冬の夜に帰宅しても、ビールが美味しい暮らしで良いんです。

 

リビングで寝ちゃっても風邪をひかない暮らしで良いんです。

 

暖房の消し忘れで怒られない暮らしで良いんです。

 

 

 

ただし、暖かいと、夜更かしが進んでしまうというデメリットがあります。

 

趣味の夜長で体調を崩さぬよう、自己管理が求められますのでご注意を( ´艸`)

 

 

 

 

hiroyuki

秘密の加湿器💗

 

 

 

自宅のお風呂も乾燥しやすい時期になりましたね。

 

ちなみに、ユニットバスの排水溝をヌメらせない方法ご存知ですか?

 

方法はカンタン。

 

お風呂に入った後、外ふたを外しておくんです。

 

 

 

そうすれば、キャッチャーが乾きやすいので、朝には乾いてゴミも取りやすくなっています。

 

後はティッシュでサッと髪の毛を取ってゴミ箱へ。

 

ラクチンです。

 

 

湿度管理している我が家では、夏も同様、朝には乾いて、らくちんポイ。

 

 

さて、皆さんのご自宅の相対湿度は何パーセントでしょうか?

 

ファンヒーターを使っている家だと、排気ガスに水蒸気が多分に含まれていますので、暖房している部屋の湿度だけは、とっても高いかも。

 

私の家はというと、全室45%くらいでしょうか。

 

相対湿度40%というと、まあそこそこと言われてしまうかもしれませんが、室温が24℃の高気密・高断熱、エアコン暖房と言うと、その道のプロにはかなり驚かれる結果でしょう。

 

空気中の水分量でいうと、室温18℃の家の相対湿度65%と同等なんです。

 

でも、加湿器は使ってません。

 

何で加湿をしているかと言うと、

 

ひとつは、部屋干しです。

 

高気密・高断熱住宅での部屋干しは、加湿するのに大いにプラス。多くの建築会社が使っている方法です。

 

でも、これだけでは、意外と湿度が上がりきらない現実があるため、いまだに『高気密・高断熱の家は乾燥する』と言われているんです。

 

なので、私の家ではもう一つ、大きな加湿装置を利用します。

 

誰の家にもそれはあります。なんだと思いますか?

 

 

 

それは、

 

 

お風呂です。

 

お風呂に入った後、浴室の湿気、どうしますか?

 

一般的には、換気して外に捨てちゃいますよね。

 

それが家の中に回せたら、とっても大きな加湿器になります。

 

だから私の家では、冬、ユニットバスの換気扇を回しません。

 

家の中に湿気を送ってあげるんです。

 

 

もちろん、それを可能にするためには、家中の空気が循環するルートづくり。

 

そして、湿気が出過ぎたときにもバランスをとれる調湿性能。

 

どちらも、実はファース工法が得意とするポイントです。

 

それに加えて、最も重要なのは、このふたつを十分に発揮できるだけの空気循環を念頭に置いた設計ができるかどうか。

 

 

それが出来ちゃうと、わざわざ家電としての加湿器を買う必要なんてありません。

 

加湿器って、メチャメチャこまめにお掃除しないと、カビの温床となって、カビ菌放出装置になります。

 

また、小さな加湿器では、高気密住宅の全体を加湿するには、一日に何度もタンクに水を入れ替える手間が起こるし、局所的にのみ湿度が上がって、結露の原因になったりもします。

 

根本的な解決法は、機器などの後付けのものに頼るのではなく、調湿方法を建物の設計そのもので考えておくこと。

 

それが出来たら、湿度についても、なーんも考えなくても、一年中具合がいい家になります。

 

あつい、寒い、乾燥する、ジメジメする、それをまったく考えなくてもいい暮らし。

 

そんな状態を『快適』って言うですよね。

 

全館空調、全館調湿なくして、果たして『快適』という言葉を使っていいものか?

 

家づくりを考えている皆さんは、どう思いますか?

 

 

 

 

hiroyuki

 

 

コートの性能に感動!?やっぱり見えない所がスゴイんだ!!

 

 

この冬は、コートを新調しました。

 

普段、古着ばかり着ている私ですが、今回は素材に注目してもちろん新品を。

 

目を付けた素材は「PRIMA LOFT GOLD(プリマロフトゴールド)」。

 

カシミヤ繊維の半分の太さの極細の人工繊維。

 

もとは米軍の寒冷地用防寒着に採用するために開発された素材で、ダウンの8倍暖かいなんて言われているようです。

 

保温性、軽量性、撥水性、柔軟性、通気性にメチャメチャ優れているという。

 

実際に着てみると、

 

「この薄さ・軽さで、この暖かさ!しかもコート内の湿度があがる不快感がまったくない!!」

 

という、今までに体感したことのない快適な防寒具でした。

 

 

さて、今日はコート自慢をしたい訳ではありません。

 

もしあたなが、一生で、1枚しかコートを購入することが出来なかったら、どんなものを選びますか?

 

デザイン、生地、性能、価格、優先順位が人それぞれあるでしょう。

 

では、毎年冬は氷点下の中、長時間出勤しなければならないとしたら、どうでしょう?

 

 

少なくとも、出勤中、暖かさを保てる、性能に目を向ける方が多いのではないでしょうか。

 

 

翻って、ご自身の家づくりはいかがですか?

 

オースタムがある栃木県は必ず毎年、真冬は毎朝、最低気温が氷点下になります。

 

そんな中でも、「断熱材?断熱性能?勧められたヤツでいいんじゃない?」という方、まだまだ多いです。

 

家にとって断熱材は冬のコート。しかも、一度購入したら、買い替えするのは本当に大変なこと。

 

このコートの質によって、何十年と寒い思いをすることになります。

 

だからこそ、断熱にはしっかりこだわった、家づくりをお勧めします。

 

 

オースタムは「エアクララ」使っています。詳しい説明は長くなるので、興味がある方は見学会に来てください。

 

2月8日(土)9日(日)の2日間、下野市でオープンハウス(予約制)開催します。

 

詳細はHPで追って公開しますね。

 

 

 

hiroyuki

帰省すると気付くんです。こっそり報告会(2020正月編)

 

 

明けましておめでとうございます。今年は久々にコートを新調してウキウキの冬を過ごしています。

 

 

さて、高気密・高断熱・全館空調の自邸に暮らし始めて早6年目。一般住宅的な住宅である奥様の実家に帰省すると、違いがよく見えてきます。体験をもとに、2018お盆編2019正月編とそれぞれ違うテーマで記事を書きました。

 

今回も奥さんのご両親にバレない程度に、コッソリと気付いたことを書いてみようと思います。

 

 

今回のテーマは『寝具』です。

 

睡眠が人の健康にとって、非常に重要であることは皆さんもご存知の通りです。

 

冬に室温があたたかい家だと、ぐっすり眠れ、トイレの回数も小さく、睡眠の質が向上することは、すでに、東京大学名誉教授の村上周三先生らの研究で明らかになっているところですね。

 

ただ、私自身が今回感じたのは暖かさとは、少し離れた不快感でした。

 

特に感じたのは『寝具』の違い。

 

普段、自宅では就寝時に、薄手の羽毛布団を一枚かぶるだけ。ベッド側も普通のベッドパッドにシーツを掛けただけのものです。これが夏も冬も同様で、一年中この仕様のまま。そして、Tシャツ、短パンです。

 

それが、奥様の実家だと、下から、敷布団→毛布→自分→毛布(シーツ有)掛け布団。

 

まず、感じるのが、掛け布団類の重さ。

 

そして、以外にもより不快に感じるのは、敷布団の上に敷いた毛布でした。

この毛布、化学繊維。そして寒いので私はジャージ(化学繊維)を着て寝ていました。

これらが起こす、化学繊維がこすれたときの静電気がかなり苦手で、一番の安眠妨害とも言えました。

 

とは言え、身体の下の毛布を失くすと容赦なく熱が奪われます。

 

寒いが為に使わざるを得ない、毛布が重さと肌への不快感という副産物を生んでしまいました。

 

逆に言うと、暖かいという事自体が、生み出す価値は気が付かない所にたくさんあるんですよね。

 

 

寒いときは、寒いというストレスがずっと続きます。

 

寒いところから、暖かいところに行くから、暖かいと感じます。

 

でも、快適な状態というのは、快適と感じにくいものです。

 

考えなくてもいい状態、気にしなくても暮らせるのが、快適です。

 

『しあわせ』みたいですね・・・

 

 

自宅に戻ってきて、玄関ドアを開けたとき、「あったけー。」ってつい呟いちゃいました。

 

でも、お風呂に入って寝る頃には、暖かいとか寒いとか、何も考えていない状態になっていました。

 

それが快適。

 

 

今回は特にそんなことを考えながらの帰省でしたとさ。

 

 

この文章が、奥様の両親の目に留まりませんように・・・

 

 

 

P.S.

帰省中も暖房はつけっぱなしなので、ししゃもさんは、ゴロゴロと暮らしていました。

 

 

 

 

 

hiroyuki

 

 

 

日本の多くの家には国民的毒ガス製造機がある!?

 

 

冬も本番。宇都宮も朝の最低気温が0℃を下回りました。

 

ガソリンスタンドの灯油販売コーナーも列ができています。

 

さて、先日、地域のご年配向けにヒートショック対策セミナーを行ったのですが、その中で断熱や気密についてお話をしました。加えて次の段階として、「ファンヒーターやめよう!」というお話も。

 

なぜ、ファンヒーターをお勧めしないのでしょうか?あんなにあったかいのに?

 

 

その理由は、ファンヒーターの構造にあります。

 

一般的に各家庭にあるファンヒーターの場合、灯油を入れて、燃やして、ファンで暖かい風を吐き出します。

 

これって、車と似てませんか?

 

ガソリン入れて、エンジンで燃焼して、マフラーから排気して・・・

 

そうです、一般的なファンヒーターは、排気ガスで部屋を暖めているんです。

 

例えば車の場合、排気ガスが車内に充満したらどうなりますか?

 

命の危機が訪れます。

 

家はどうでしょう?ファンヒーターが止まるたびに換気していますか?

 

されていない方が実は非常に多いです。しかし、ナゼか排気ガスが充満して倒れていない。

 

 

それは、スキマだらけの家だから。

 

家が寒い理由は、断熱がしっかりなされていない事と、スキマが多いから。

 

スキマの小さな=気密性の高い家だったら、家の中の空気汚染が広がって健康被害が起こります。

 

 

ちなみに、独立行政法人 国民生活センターでも『ファンヒーターによる室内空気汚染』について調査を行い、注意を促しています。

※これに対し業界側は「試験された部屋が高気密住宅に相当する部屋だから、ファンヒーター使用に厳しい環境」という反論をしています。つまり、高気密住宅での使用はそもそも考えられていないという事です。

 

それにしても、締め切った部屋で直火炊きのような状況、そしてその排気ガスをファンでぶん回して部屋中に広げるという手法、かなり荒い手口です。

 

例えば、家の中での直火と言えば、暖炉がありますが、あちらは燃焼ガスは煙突から排出される仕組みです。

 

薪ストーブもそうです。熱は家の中に。燃焼ガスは家の外に。

 

だから、ファンヒーターの温風をコタツに入れて・・・なんて危険なのでやめましょうね。

 

小さなお子さんなんてコタツに潜ったら・・・

 

特にご年配のご自宅に多いので、ご両親の自宅などでファンヒーター→コタツを使ってたら、優しく教えてあげましょう。

 

 

さらに、ファンヒーターで灯油を燃焼すると、化学反応で水が発生します。

 

この水が、冷たい窓ガラスに結露として表面化してくるんです。

 

結露は窓だけじゃなく、壁の中にも発生し、そこにカビ・ダニが・・・

 

だから、ファンヒーターが使える家=気密・断熱性能が低い家=結露・カビ・ダニが多い家=不健康住宅の構図が生まれます。

 

 

残念ながら、ファンヒーターが当たり前に使われているという事自体が、日本の住宅性能が遅れまくっている証拠。

 

言い換えれば、こんな毒ガス製造機が普通に各家庭にあるなんて、国の恥とも言えるかもしれません。

 

 

今どきの新築で一般的なファンヒーターOKな建築会社なんて無いと思いたいところですが、実はまだまだあるようです。

 

住んだ人の健康が家で変わるなんて、夢にも思っていない建築会社が。

 

 

これから家を建てる皆さんは、お気をつけあそばせ。

 

 

 

※本文に置いてのファンヒーターとは開放式を指し、FF式、FE式についてはその限りではありません。

 

 

 

 

hiroyuki

 

子供部屋が南はもう古い!?

 

 

お客様の要望をお聞きしていると、

 

「子供部屋は環境のいい場所がいいので南側で!」

 

という方、まだまだいらっしゃいます。

 

その考え、もう古いです。

 

 

子供部屋は「たくさん日が当たる南側」というセオリーで考えている設計担当も多いようですが、

この考えは、住宅の断熱性能が低く、まだ夏が酷暑でなかった時代のものです。

 

というのも、南側って冬暖かいから良いとされています。

 

では、夏は?春/秋は?

 

実は南側に部屋というのは、年間通しても、一日を通しても、熱と光が大きく動く場所です。

 

特に栃木県は全国で最もヒートショックリスクの高い地域。寒暖差もトップレベルです。

 

暑かったり、寒かったり、眩しかったり、陰になったり。

 

お子さんが部屋で勉強するようになる時期だと、集中を途切れさせる要因がいっぱい。

勉強を妨げる原因を少しでもつぶしてあげなければいけません。

 

ちなみに、高気密・高断熱・全館暖房の家だったとしても、南側の部屋は温度変化が起こりやすい場所です。

 

窓は必ずあるし、部屋そのものがそれほど大きくない。さらに、プライバシーのため、空間的に閉じられやすい。

 

夏は意外と軒を出すなどの、日射遮蔽で対策できるのですが、秋分の時期の日差しはなかなか対応しずらくなるので、トリプルガラスの樹脂サッシを使っていたとしても、アウターシェードや外付けブラインドなどの対策が欲しくなることがあります。

 

では、理想的な子供部屋は?というと、

 

やはり北側でしょう。全館空調であれば、寒いこともない。

 

直射光が当たりにくいので、温度変化が少ない。

 

間接光が入るので、工夫をすれば、一日中、適度な明るさ。

 

勉強に集中するにはもってこいの場所だと思いませんか?

 

 

家の中でも、お子さんにたくさん陽を浴びせたいなら、リビングに来るように仕向ける設計をする。

 

その上で、全館空調の北側のお部屋で、集中できる空間を作る。

 

2階の南側の部屋は、主寝室にすれば、温度変化が大きい時間帯には人が居ない状況を作れます。

 

いまどきの子供部屋設計、いかがですか?

 

 

 

hiroyuki

 

こたつ = ダウトっ!!

あと1か月で、新年を迎える時期に突入ですね。

 

寒さも日ごとに増してきて、冬アウターが本格的に活躍し始めました。

 

こんな時期はコタツが恋しくなる方、多いのではないでしょうか。

 

先日もSNSを見ていたら、住宅の施工例の広告が表示されていて、よく見たら、

 

コタツがドーン。ダイニングにとっても素敵なコタツが配置されていました。

 

謳い文句に「あったかい家を体感して、」・・・ダウトっ!!

 

 

コタツって、すっごく気持ちいいですよね。

 

でも、それって部屋が寒くないと、気持ちよくないんです。

 

そもそも、寒い部屋に対して、部屋を暖めるのではなく、より小さな空間をコタツ布団で気密断熱化して局所的に採暖するための器具という前提ですから、当たり前です。

 

日本では、吉田兼好の「夏を旨とすべし」が時を越えて染み付いてしまったので、いまだにコタツが当たり前に売られています。

しかし、家づくりをしている人間からすると、それは日本の恥と言っても過言ではないでしょう。

 

イコール、寒い家ばかりという事ですからね。

 

近年飲み屋さんが外にコタツ席設けている事がありますよね。

 

あれ、すごく良い試みですよね。あの状態が心地いいわけですから。

 

 

 

正直な話、オースタムでも室温20℃で設計していた頃は、定期点検に伺ってみると、「…(コタツが)っ!」

という事が、ありました。

 

それじゃいかん。という事で、設計、仕様、施工をアップグレードしてきたんです。

 

アップグレードもカンタンではありません。

 

仮に断熱材や窓だけの話であれば、コストをかけてグレードアップすればいいだけですが、

 

本当に暖かい状態をつくるには、設計・施工も大きく関わってきます。

 

暖かい状況を作りだすために、敷地を読み、見えなくなってしまう床下や壁の中や天井裏の空気の流れを設計し、それをロスなく実現するための施工。

結局、暖かい家って、実績があるところじゃないと、施工できないですよね。

 

暖かい家で暮らしたい方は、コタツがあったら「ダウトっ!!」って思ってくださいね。

 

 

 

 

hiroyuki

ほれ見ろ!風邪ひいたじゃないか!!

 

 

先日(2019.11/25)、咳と悪寒と節々の痛みに耐えきれず、会社をお休みさせて頂きました。

 

取り急ぎ病院にてインフルエンザ検査を行ったところ、陰性でした。

 

当日お約束させて頂いていた皆様、風邪にてご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

さて、結果的に風邪だった訳ですが、高気密・高断熱・調湿住宅をあんまり信じていらっしゃらない方々からすると、

 

「ほれ見ろ!風邪ひいたじゃないか!!」と言われてしまうかもしれませんね。

 

 

残念ながら、高気密・高断熱・調湿住宅であっても風邪をひく事、病気にかかることは避けられません。

 

残念ながら、家の外で仕事をしていますから、もらってしまう事もあります。

 

特に、自身が疲れていて、免疫力が低下していれば尚更です。

 

 

では、高気密・高断熱・調湿住宅に、価値はないのでしょうか?

 

 

もちろん、そんなことはありません。

 

暖かい暮らしをすると免疫力が高まる他、多くの病気にかかるリスクが減ることは、すでに研究で明らかになっていると以前もブログで書きました。

 

 

なっちゃったら、もう意味がない?

 

もちろん、そんなことはありません。

 

今回の風邪で、私自身が自宅で39度の熱にうなされていましたが、布団を跳ね除けていても、寒いという感覚は一度もありませんでした。

 

万が一、インフルエンザだった時の為に、書斎の床に直接布団を敷いて隔離状態を作っていましたが、敷布団があったかくなるのなんのって、普通に寝てても、しっかり汗をかいておりました。

 

その際の 室温25℃ 床面温度27℃ 湿度48%

 

フラフラになりながらも、チェックは怠りません👍

 

この環境なら、Tシャツ・短パンを寝間着として、冷蔵庫やトイレに立っても寒く感じませんでした。

 

 

実際に、オーナー様の中にもご病気で手術などをされて、自宅療養をされた方がいらっしゃいますが、

 

「この時ほど、暖かい家にしたことを良かったと思ったことはない。」と

 

ご本人、そしてご家族からも強く仰っていただきました。

 

自宅療養の場合、ご自身ももちろん大変ですが、サポートするご家族も同様にご苦労をされるものです。

 

家の中が暖かいからこそ、どちらにもストレスが軽減できたとのこと。

 

「入院していた時と温湿度環境が変わらん。」と言ってくれた方も。

 

 

高気密・高断熱・調湿までしてる健康住宅でも、病気にかかることはあります。

 

しかし、その罹患(りかん)率は下がります。

 

今後、上がっていくであろう医療費の面でも、超リスクヘッジ。

 

そして、万が一罹患したとしても、ご自宅でのストレスを減らすことが可能です。

 

 

家を建てようと思う時期って、ご家族共に健康的な時期であることが多いので、あまり気にしないけれど、

 

すべての人は、平等に歳を取ります。

 

その家に、一生住むことを考えるのであれば、暖かい家=真冬の室温21℃(英国保健省推奨)が最低ラインです。

 

ちゃんと、建築会社さんに確認しましょうね。

 

 

 

 

hiroyuki

 

売れる家を建てるには!?

 

 

このところオースタムはイベント続き。

毎度ご参加ありがとうございます。

さて、見学会などでたまに聞かれることがあるシリーズに、

「あとから売れる家を建てるには、どうすればいいでしょう?」

というのが、あります。

家を建てる前に売る話なんて・・・と思う方もいらっしゃるでしょうが、人生の大きな転機。

 

「いざっていう時に売れたらいいよね」って考えるのももっともです。

 

という事で、後から売りやすい家を建てるためには、どんな要素が必要かかんがえてみましょう。

 

 

まず、大前提として必要なのが、「立地」です。

駅から近い、コンビニやスーパー、学校から近い、公園や病院が近くて、川や崖がまらりにない。そこそこ広い土地で出入りしやすくて・・・すべて当てはまらないにしても、土地の価値が非常に大きいです。

はっきり言って建物以上に重要視すべき点です。

資産として先々売ることを考えるなら、まずは立地。

 

片田舎や、接面道路が狭かったり立地が悪くなればなるほど売りにくくなります。

売ることを考えるなら、「買いたいと思う土地か?」という事を考えておきましょう。

調整区域で建て替え条件が高すぎるなんて、もっての外です。

 

お気を付けくださいませ。

 

では、家そのものについてはどうでしょうか。

中古住宅として「買いたい」判断してもらうために大事なのは、個人の趣味を極力消すことだと考えます。

家を建てるご家族が、どう暮らしたいか?ではなく、誰でも適用できるありきたりな間取り。想定は4人暮らしくらい。誰でも好きになれる個性を出さない内外観。あ、でも品の良いシンプルな見た目にしてくださいね。しかも広さ重視で。ご自身の趣味指向は出してはいけません。

個性や趣味というのは、もっとも無駄で邪魔なものになります。あなた達家族がどう暮らしたいか、ではなく、誰が見ても「好みじゃない」って思う部分をなくしましょう。

さらに、断熱にこだわるなんてのも、もっての外。高気密・高断熱・全館空調なんて、それこそ住む人を選びます。理解できる人、それを求めるほど家についてしっかり考えている人はごくごく少数です。やめた方が良いでしょう。

現在、転売の際に断熱が評価されることは非常のまれです。国としての評価基準も曖昧なので、そこにこだわっても今の世の中では正直意味がありません。

 

ちょっと極端に書いているように見えますが、大げさではありません。

中古で買うなら、立地が良く、家は加点方式ではなく、減点方式で自分に合わないものがないか選びますよね。既に建っている建物なので、見えない部分は良くわからないので、見た目と広さ重視。

 

うーん、書いているだけで、なんだか家を建てる夢がなくなっていきますね。よくある建売住宅の概要書いてるみたい。

もし、後から売ることを中心に考えて家を建てるなら、こんな感じ。

あ、ここまで書いたのは、あくまでもオースタムが家を建てている宇都宮近辺に言えること。

大都会やもっと僻地など地域によって、状況は変わるとは思いますよ。

 

それでも、現在の日本の不動産制度を考えると、30年で住宅の価値がなくなってしまうという悲しい現実があります。

 

では、家を建てる意味って何だろう?

 

これから家を建てる皆さんは、何を願って家を建てますか?

今の暮らしの不便を改善したい?

 

自分たち家族のライフスタイルにフィットした基地がほしい?

 

建てることそのものが夢?

 

いろんな理由や意味があると思いますが、すべての方の頭には「幸せに暮らすご家族のイメージ」が浮かんでいるはず。

 

そのイメージは、そのご家族オンリーワンのもの。

 

そのために、家づくりの際に、どこにこだわるべきか考えてみましたか?

それをちゃんとご家族で共有できていますか?

 

みんなでイメージ共有できて、具体的になっているほど、素敵な暮らしが待っているはずです。

(売るには向かないかもしれませんが・・・)

 

そう言う意味では、オースタムの建てる家は、転売価値の低い家かもしれない。

そのご家族にオンリーワンの暮らしの提案と高気密・高断熱・全館空調って・・・

だから、オースタムの家づくりとフィットするのは、お家を一生愛してくれるご家族。

 

これからも、そんなご家族と出会いたいなぁ。

 

 

hiroyuki